コレクション: 環境に優しいエコブラシの選び方
麻や竹などの天然素材でできたエコブラシ。サスティナブルな暮らしの最初の選択肢として取り入れやすい一方で、なかなか日常で見ることがない形状なので、どのブラシをどのような用途で使用するかちょっぴり悩みますよね。
そんな環境に優しいエコブラシの使い分けと選び方をご紹介!
Q.ホーローやステンレス鍋の焦げ付き落としには?
A. Bamboo Cleaning Brushの「かため」がおすすめ。かためのザイザル麻のブラシ部分が、焦げ付きやこびりついた汚れもかき出してしっかりと落とします。
Q. 普段の食器洗いには?
A. Bamboo Cleaning Brushの「やわらかめ」もしくは、ザイザル麻の食器洗いブラシ(持ち手付き)がオススメ。やわらかめの繊維で、お皿を傷つけずにすっきりと洗い上げます。
Q. テフロン加工などのノンスティックフライパンには?
A. テフロンなどのコーティングがされているノンスティックフライパンには、コーティングが剥がれる恐れがあるためブラシ類はお使いいただけません。かわりに、へちまとセルロースで出来た「土に還るエコスポンジ(やわらかめ)」もしくは「土に還るエコスポンジ(かため)」をお使いいただくことをおすすめいたします。
Q. ボトルや瓶を底までキレイに洗うには?
A. 天然繊維でできたマイボトルブラシがおすすめ。開口部3.5センチまでのボトルで使用でき、固形石鹸だけでふわふわに泡立ちしっかりと内側まで洗えます。
どれも簡単に暮らしに採り入れられて、使い終わったら土に還る優しい暮らしの選択肢です。ぜひこの機会に試してみて。